雙城街夜市 滷味

こんにちわ、予定外に日本滞在が延びてますが、元気にやってます。

でも、台湾の小吃が恋しくてたまらない今日この頃・・・
日本にも中華料理店は山ほどあるし、基本的な中華メニューはどこでも食べられるけど
B級料理になればなるほど、ないものです。

今回は、「コレは確かに日本では見かけない、、、」
というB級屋台料理、「滷味」の話です。

「滷味」とは、ルーウェイと読みまして、「滷」とは煮込むという意味で、
そのままの意味で、煮込み料理です。

屋台にはこのように色々な食材がズラリと並んでます。
ルーウェイ3

右の写真から、きのこ類、魚丸など練り物類
干し豆腐、アスパラ・ブロッコリー・キャベツなどなどのお野菜・・・
左は・・・、すでに一度煮てある豚とか鶏などのホルモン系ですな。日本人には謎なものが多し。

注文の仕方は簡単。自分の好きな具をザルに入れて、それを店主に渡す。それだけ。

しっかり食べたい時はこれもどうぞ、インスタントラーメンです。

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大きい食材は適当にその場でカットされ、全部一緒に煮汁の中へ。
この煮汁は、大体どこも基本は醤油ベースで、ちょっと漢方っぽいような、香辛料っぽいような、
中華独特の風味がプラスされてる、そんな感じの味です。

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煮る時間は大体5分くらいかな。

最後に、お店の人に何か聞かれますが、それは大抵「辛くしますか?」と聞いていると思います。
辛くしてほしくない時は、「不要辣」、辛くしてほしい時は
「中辣」「小辣」「微辣」など程度を含めて答えるといいみたいです。( by旅々台北 )

帯走(テイクアウト)してきた状態がこれ。↓結構ズッシリ・・・重いです。
ひとつひとつの具の価格は分からないのですが、
多めで5,6種類頼んでも、100元ちょっとくらいかな。
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お皿に移してみましょう。

見た目はね、、、まぁどう盛り付けても、色味がなく今ひとつ冴えないんですがね・・・
ついでに言うと写真のピントも甘いんですが・・・orz

ルーウェイ

食べてみると、5分ほどしか煮てないのに以外に味は付いてる事に驚きます。
私は、この煮汁を吸ったインスタントラーメンが大好き。

状元香滷味
住所:台北市雙城美食街

滷味、最初は、味事態もそれほどオイシイものではないなぁ、と思ったんだけど
食べ続けてるうちに、私の中で「何かクセになる味」へと変わってきて
この冬、週2ペースで屋台に買いに走るヘビロテディッシュになりました。

一見ジャンキーな食べ物に見えるけど、具を選ぶ時に野菜・椎茸類を中心にしたり
結びこんにゃくなどで、カロリーコントロールしたり、アレンジも利きますから。

ま、そんなカロリーコントロールを意味のないモノにしてしまうのが
私のリラックスアイテム、「お酒」なんだけどねぇ・・・


滷味のお供はビールもいいけど、やっぱ私は紹興酒かなぁ。

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滷味をつまみながら、ベトナムで買ってきたこのチープなショットグラスで
紹興酒をチビチビ〜グイグイ〜(どっちや)。


ひとり家飯の、よくある光景。


それにしても今回の写真、何だか茶色ばっかりだねぇ・・・
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by haletpe | 2009-03-11 02:36 | グルメ  屋台・食堂系 @ taiwan

最強の練り物!佳興魚丸店

言わずと知れた、B級グルメの名店「佳興魚丸店」 。やっと行ってきました。

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けんこうさんnonさんこちさん
色々な方がアップされてる評判のお店です。


実は、ここを訪れるのは二回目。
台北市内においては、旦那より土地勘があり、地図の読める女の私。フフフ。
「大体あの辺でしょ」とタカをくくって、一回目は店名も住所も持たずに行ったら・・・見事に迷子!
マジで路地裏ですよね、ここ・・・。今回は、地図を頭にキッチリ叩きこんで行ってきました。

さて、この店名にもある「魚丸」(ユィワン)ってのは、魚のすり身団子って事で
すり身にはタラを使用してます。日本のおでんなんかに入ってる練り物と、似たもので
私も台湾に来て何度も、この魚丸が入ったスープ「魚丸湯」は
食べたことがありますが、「ふーん。まぁオイシイな」程度のものでした。

でも、ここのはね、ホント旨かった!皆さん唸るのも分かるわ~。

お店に来たら、まず目に付くのがコレ↓真っ白な魚丸が茹でられてます。

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こんなデッカイ鍋で、店先で豪快に茹でてるのです。

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茹で上がったら、それをデッカイ網でガッサァーっとすくい上げて

ドッサァーとコンテナへ。わぁ〜、ホカホカ~

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お店の外観もそうですが、店内も見事なB級っぷりです。

コレ↓、豆板醤などの瓶に匙を入れたまま、蓋ができるという技ですね。
画期的なペットボトルの再利用法じゃないですか・・・

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なんて、周囲のものを撮影する時間もほとんどない間にすぐ来た。これが基本の「魚丸湯」。

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あら?、皆さんの記事を拝見してると
4個中1個だけ貢丸(肉団子)が入ってたようでしたが、私のは全部魚丸だったな。

こちらの魚丸はすり身の中に、挽肉が仕込まれているのです。
これが、福建省スタイルだとか。

すり身の部分もフワフワでその食感に驚きましたが、この中の餡が、、、
甘辛の味付けで、ちょっとしか入ってないんだけどちゃんと存在感を放っております。

美味しい~。今まで食べてたモノとは別モノレベルです。

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そして、乾麺。麺の上に油葱酥?みたいなものとタレがかかっただけ、のシンプルな乾麺ですね。
このタレ確かにウマイです!ただ、麺はやっぱりやや柔めでしたね。

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いやぁ、満足満足・・・、

で振り返ってみると・・・

あー、皆さんが思わず撮影してしまう、魚丸作りに勤しむオバチャンが。

魚丸は、こうやって手作りで作られてます。丁寧に丁寧に丸めて・・・

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お水の中へボチャっ!おおー、みんな均一の大きさじゃないですかっ。

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店先で魚丸を茹でて、、、
店頭で調理して、、、
店内で魚丸を作る作業をする、、、



だからお店の雰囲気は嫌がおうにも、ごちゃごちゃしてしまうのですが

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そんな中で生み出される匠の味に、拍手。

狭い路地を挟んで正面のお店(?)で、昼間からオサーンとオバハーンが
入り口の戸全開でカラオケ熱唱・・・。素人カラオケを聴きながらの、台湾B級グルメを食す。
シュールな昼下がりでした。

「佳興魚丸店」
台北市大同区延平北路二段210巷21號 → 一時的な移転かもしれませんが、お店の場所下記住所に変わってます。

台湾台北市大同区延平北路二段214號
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by haletpe | 2009-03-02 16:21 | グルメ  屋台・食堂系 @ taiwan